札幌第二友の会とは
私たち友の会は、1930(昭和5)年に 羽仁もと子 創刊の雑誌『婦人之友』の愛読者によって
生まれた団体です。
札幌第二友の会はその中の一つで、札幌市北区・東区などに住む会員が活動しています。
年齢層は30代から90代まで幅広く、会員数は221人です(2019年1月現在)。
衣・食・住・家計、子どものこと、環境のことなどについて学び合っています。
会員の集まりだけでなく、どなたでも参加できる様々な催し物なども開いております。
興味を持たれましたら、ぜひ一度ご連絡ください。
入会金は200円、会費は1ヵ月770円です。
活動拠点
私たちは主に、札幌第二友の家で活動しています。
住所 〒065-0022 札幌市東区北22条東18丁目2-13
電話・FAX 011-781-7462(木曜日を除く、平日10時~14時まで)
メールアドレス satudai2tomo@ybb.ne.jp(お問い合わせの回答にはお時間をいただきます)
リンク
羽仁もと子の思想を元とする関係団体です。
☆全国友の会
会のあゆみや、各地の友の会についてご覧いただけます。
☆札幌友の会
札幌にはほかに2つの友の会があります。札幌友の会の拠点は円山にある札幌友の家です。
住所 札幌市中央区北3条西23丁目1-15 電話 011-612-5935
☆札幌第三友の会
手稲区・石狩市をエリアとしており、拠点は札幌第三友の家です。
住所 札幌市手稲区前田3条10丁目3-12 電話 011-682-8805
☆幼児生活団
「生活即教育」をモットーに、家庭と協力しながら進めていく幼児教育の場です。
学齢前の3年間、年齢別に集まって、生活習慣とひとり立ちの基礎を培います。
札幌では、円山にある札幌友の家で行っています。
☆婦人之友社
雑誌『婦人之友』は、羽仁もと子・吉一夫妻によって1903(明治36)年に創刊されました。
(当時は『家庭之友』)
それから現在に至るまで、良質な雑誌、書籍、家計簿などを送り出しています。
☆自由学園
羽仁もと子・吉一夫妻によって1921(大正10)年に創立された教育機関です。
幼児生活団、初等部、男子部(中等科・高等科)、女子部(中等科・高等科)、
最高学部に分かれ、自然豊かなキャンパスで、自労自治の生活教育が行われています。
住所 東京都東久留米市学園町1-8-15
☆こそだての樹
『こそだての樹』は、6歳以下の子どもたちの生活や教育について、
皆と一緒に考えていくことを目的としたWEBサイトです。
全国各地で開かれる、子育てについての集まりの紹介などをしています。